日本が世界に誇れるワイン・・山梨 勝沼醸造さんのワイン造りに少しふれてみます
まずは、白ワインの出来るまでを教えて頂きます。
■白ワインの醸造行程
1.収 穫 白ワインは、果皮の色が緑色あるいは黄金色の白ブドウが使われます。しかし、黒ブドウを使われることもある。

2.除梗 (じょこう) 果実と茎(果梗)に分け、余分部を除梗しないで、よりタンニンや酸を多く与えることもある。
3.破砕 (はさい) ブドウの果皮を破ける程に軽く潰す。
4.圧搾 (あっさく) a.フリーラン果汁・・・圧搾時に圧力を加えないまま流れる果汁
b.プレス果汁・・・圧力を加え出た果汁
の2つの方法があります。
5.発 酵 果汁に含まれる糖分が酵母の働きでアルコールと炭酸ガスに分解され、発酵が完了する前に発酵を停止させる事により、糖分を残した甘口のワインになります、完全に発酵させ、糖分をアルコールに転換させると、辛口のワインになります。
6.滓引き(おりびき) 発酵終了後、滓(酵母のたんぱく質が分解して固まったもの)が沈んでいるため、取り除きます。
7.熟 成 オリ引き後のワインをタンク、または木樽に移し、熟成させます。樽熟成は半年~1年でよい。
8.清澄・ろ過・瓶詰め 清澄剤を加え、ワインの濁りの原料となる成分を取り除き、ビンに詰める。
そして、日本のワインが美味しく無いと言われてきた所以は・・・
日本のワインが不評だった理由
生食で食べるブドウ栽培の歴史が長い勝沼町では、ワイン原料となる甲州ブドウは生食用としては出荷できないものが多く占めています。このような原料からよいワイン造りができるかどうかというと、そうではない。ヨーロッパなどを見ると、ワイン用に一粒一粒の糖度を高めるよう、垣根仕立ての栽培方法が一般的ですが、日本では1本の木から多数の果実が収穫できる棚栽培が中心となっています。このように、ワイン用原料栽培に対する意識が、根本的に違うため、「日本のワインは水っぽい」などといわれ、「日本のワインはおいしくない」という一般的な認識も生まれてしまったのだと考えます。
さぁ!! 日本が世界に誇れるワイン・・山梨 勝沼醸造さんのアルガブランカ・・白ワインを、楽しんでみませんか??
秋のキノコたっぷりな-まんぷく-コースとピッタリですよ♪